M3・新潟クエスト報告:1

M3出撃から1週間がたちました。そして、MFT5開催まで1週間を切りました。
開催までに、ごそっと旅行レポートを書いておきたいと思います。

「ちゃんと書き切れよな!」

そうですね。今度こそ…… orz
例によってふたり分追加なパーティ編成で書いてます。

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10月9日、19時33分。
南国高知から岡山と高松を目指す特急「南風28号」と「しまんと8号」は、定刻通りJR高知駅のくじらドームをあとにした。
渓谷を渡り山をくぐりながら北上する2本の特急列車は、瀬戸大橋と高松方面への分岐点となる宇多津駅で切り離され、ワレワレは次の乗り継ぎ列車を坂出駅で待つ。

「で、これからサンライズなう、と。いっつも東向いていく時はこのパターンだよな?」

特急と寝台特急とを乗り継ぎ、レールで東へと向かう。それがワレワレの出撃の常套手段だ。
数年前までは夜行バス使っていたんだけど、個室の開放感と横に寝ていける快適さにかなわなくなってきたのよねー。
……懐は相応に痛むけど、「仕事終わってすぐ出発、翌朝現地着」ってパターンは崩したくない。せっかく取った休日は最大限有効に使うのが、わたしのポリシーだ。

「『寄る年波』には勝てぬ、という訳か」

うっわー。この中で一番年上な先生に言われたくなーい。
虚空に向けて声なき反論をしているうちに「瀬戸の花嫁」の発着メロディがなり、えんじでポイントメイクをしたクリーム色の車体がすべり込む。
毎度おなじみ上京の友、寝台特急サンライズ瀬戸。
その下っ腹のシングル寝台に潜り込んで、出撃の夜は更けていった。

10月10日・遠方の朋(とも)をたずねて

10月10日、7時。
サンライズ瀬戸・出雲は定刻より15分遅れて横浜駅に到着した。
今日は元同僚の萌え経理たんと日中遊んだあと、なかた華さん(以下ハナさん)と合流し、翌日のM3に向けて打ち合わせをする予定。
しかし、なににしても、いまは時間が早すぎる。ひとまず朝ご飯とiPhoneの充電がしたい。
そんなわけで駅の近くのスタバで一服したあと、これまた近くのネットカフェで軽くコミックを読みながら充電の時間をつぶしておく。こういうとき、朝からでもどうにかなってしまう都会って便利だ。

時間が近づいたのでもそもそと待ち合わせの駅に向かい、改札でしばらく待っているとズボンのポケットからディシディアのOP曲が振動と共に着信を知らせる。

「もしもし?今きたでー。どこー?」

同時に目の前を見慣れた姿と声が通り過ぎていった。

「ちょっ、まっまっま……おーい!」
「目の前目の前目の前!」
「志村ァー、後ろ後ろ!」
「「?!」」

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元同僚のもと萌え経理たんと無事再会を果たして、いまはお昼前。
そして、ここは

「「イケァ!」」

……誰がジャッジ・ガブラスのマネをしろと言った。

気を取り直して……ここはIKEA港北店、安さとデザインを両立させている大規模なインテリア・エクステリアのお店。
ワレワレはもちろんのこと、彼女も行ったことがないというので提案。まぁ、わたし自身が行ってみたかった、ッてのが大きいんだけど。
新横浜駅(と田園調布駅)から送迎バスが出てるってことだったんだけど、その乗車場所を探して軽く彷徨ったのも……付け加えておこ。
ハナさんにガイドメールもらってなかったらずっと迷ってたw

「冒険は、こうでなくっちゃ!……にしても、建物でっけー上に派っ手だなぁ」
「黄色と青はIKEAのトレードマークだからな」
「勇気のしるしは?」
「黄色と黒だな!」
道場は24時間営業ですね。

他のお店とは違ったお買い物スタイルにちょっと困惑しつつ、まずは商品の展示をしている2Fのモデルルームへ。
2Fで品定めをしておいてから1Fへ降りていって、そこで実物を自分でとってきてレジへ、というのがIKEAお買い物の流れみたいね。

「見ろよ、このイス!999ギルだって!やっすいなー、なぁなぁ、これ買おうぜー」
「貴様、奴の部屋にそれが置ける空間など、あるとでも思っておるのか?」

……正直、ないです |||orz
そんなわけで、お互いなにも買わずウィンドウショッピングに終わったんだけど、萌え経理たん、次は同伴で行くと言ってましたw
あそこは綺麗に掃除をしてから計画的に行くべきです。

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送迎バスでIKEAをあとにしてからは新横浜駅の駅ビルのなかで昼食を食べたり、ビックカメラでウィンドウショッピングしたり。

「このイス、なんか背中で動くぞ?!……あ、でも気持ちいいやーこれ!」
「マッサージチェアって、重くて家にはなかなか置けないんだよね」

「おおー、iPhoneですか。僕も持ってみたいなと考えてるんですよ」
「まだ機種変(買い増し)して1週間経ったくらいなんで、まだまだですよ」
「気になるんですよねーセカイカメラとか」
「こっちだとタグどっちゃりで、びっくりしましたよー」

「……大過ないか?」
「店員さんとなに話してるか、わかんない(´・ω・`)」
「気にするでない。考えるだけ無駄だ」
「はぁ……」

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しばらくして。

「なぁ、さっきからお菓子売り場うろちょろしてるけど、どうしたんだ?」
「あ、えと……これお願いします」

「はい! 職場のみんなへお土産。荷物になるけど、持って行ってもらえる?」

一同、現在進行形で美味しくいただいております。
そろそろ完了形になるかと思いますが。