WordPressを導入してもう少しで半年になります。
その間、まぁいろいろあって、拙宅もMFTサイトも相変わらず完成を見ないのですが、いかがお過ごしでしょうか。
某沢マンのように「永遠に工事中」なのかも。並列しちゃダメですよね、えぇw
MFTサイトの場合は要項の文章がまとまらないという、中の人のソフトウェア的な問題の方が大きいのですが。
さて、拙宅も例に漏れず、Google Analytics とその有能な補佐となるプラグインUltimate G.A.を導入しております。
んが、Analyticsのページへわざわざ行かなくちゃいけないのが面倒くさいし、
データがごちゃっとして見づらいし、集計期間を絞るのもこれまた面倒くさい。
これ何とかならないのかなぁ……と思ってたら、こんなプラグインが出てるとは。
G Analytics
Google Analytics が提供しているAPIを使って、WPの管理画面で解析結果が手軽に見られるという優れものです。
ただし、Coreserver(XREAもですね)ではそのままインストールしても使えません。
このとおり、analytics_api.phpで引っかかるぽいのです。
(このスクリーンショットは動作できるようになってから、キーとなるファイルを削除して作ったものです)
プログラム言語ナニソレ?の頭で読んでみると、どうやらサーバーがセーフモードで動いていることが原因らしいと。
同じ原因で、プラグインやWP本体の自動アップグレードができないことは知られていますが 、こういうところにも影響を及ぼすのね。
上記リンクのドキュメントにもあった対策方法「PHPをCGIとして動かす」ことで、プラグインが動作しました。
こあ鯖(XREA)独特の仕様ですが、.htaccess書いて置くだけなので比較的手軽な対策ですみますね。
.htaccess を書くときはこのフォーラムの記事を参考に。現在WP2.8使ってますが管理画面のCSSが効かなくなってはまってました。
【追記】
フォーラム記事にあった.htaccessの記述だけでは有効にならず、画面のエラーメッセージも出たままです。
下記を付け足すことで動きました。wp-admin/index.php をCGIとして動かす、というところでしょうか。
<Files index.php> AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php </Files>
ただし、PHPをCGIとして動かすと重くなるそうで……うむむ。