書かない SHOT NOTE の使い道

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2012_ 1_12_20_13.jpg先月東急ハンズのトラックマーケットがオープンしたとき買った品物の中に、 SHOT NOTE があります。
生来の悪筆で「書いて残す」ことへ非常ーに抵抗があるクセに、これまた生来の新しもの好きが幸い/災いし、Sサイズのメモパッドをカバー付きで買ったのでした。

買ったはいいんですが、メモ帳サイズだと特に「撮る」ようなメモを書かない、ということに程なく気づき、でもなんか使いこなせないのもしゃくだし……じゃあ別のサイズを買ってみたらよくね? と地元文具店を物色した結果が今日の日記の写真になります。
(買ったのは年末)

わかってる。泥沼お一人様ご案内~♪なのは十分わかってる。
これはナントカして悪筆・筆無精のワレワレでも飽きない・投げ出さない SHOT NOTE の使い道を考えないと、金銭的にもガジェットヲタ的にもいろいろもったいない。

大きさの違うノートを買ってきて考えた結果、

  • A5サイズのノートに買い物のレシートやクレジットカードの明細を貼り
  • 購入・引き落とし日をOCR日付欄に記入し、撮影してEvernote へ
  • ゆっくりZaim入力(まだしてなry

という方法なら、なんか使えそうです。
Zaim 入力するまで捨てられず、時期によっては溜まる一方だったレシートの行き先を作ることができたし、ノートを見ることで iPhone の画面で入力したり見返していたのとは違う視点で「自分のお金の使い方」を見直すことができそうなのもいいですね。

最初に買ったSサイズメモパッドと緑のカバーを、すまぽんユーザーの同僚に譲り渡した(キャッシュバックあった)ので、記録をかねて。
さて、Mサイズノート(A6)はどう使うかなぁ……