「現実」って書こうかと思ったけど、ちょっとした出費でまだまだ蜜月中。
今日はPC机の上にAirを広げて、自作Win機のiTunes曲をBGMにして書きためたこの日記を仕上げてます。
以前書いた7日目から比べると使い方が良くも悪くも固まってきた感じです。
おおむね、横道にそれてますが。
これまでの主な出費は
- miniDisplay–DVI アダプタ
- MagicMouse
- ATOK Passport
でした。
失いつつあった目的
ぶっちゃけ、最近は夜フクロウ・Reeder専用ウィンドウとBOINC主力機になってましたw
特に最後者は、日の出の勢いで宿題1を提出しまくり、チーム内順位を上げている所属某板チームのなかで、稼働機が古くなりポイントが伸び悩んでいた自分にとって、ある種誘惑に負けた感じです。
自宅端末の半分くらいの時間でばっさばっさと宿題を片付け提出しまくるさまは、まさに Core i7 の力ですね。
ただ、BOINC導入するとCPU占有率が上がる(ある程度制御はできますが)→ほかのアプリをつつかなくなる→それ本末転倒
……というわけで、なんとかせなーだったりするわけで。
あとCPUガチ使用時とアイドル時におけるAirさんのCPUファン音の差は予想以上で、前者の時は自作端末よりもうるさかったりします。
おうち Reason の現状
自宅端末では主にメモリ不足からとうとうまともにいじれなくなった Reason 6 ですが、ピアノロールで打ち込むことが多く2、タッチパッドだとドラッグしづらいからとマウス買ったのはいいんですが、Win機に使ってるロジクールさんとクリック勝手が違うぅぅ……とこの点は一難去ってまた一難みたいです。
そして今年に入って23インチフルHDの液晶ディスプレイ……というそれなりな広さの画面を常用していたので、いざ11インチの画面でやると……うーん、狭い。
miniDisplay←→DVIケーブルを買って液晶ディスプレイに繋いでみたら、これって大きさにギャップがあるけど一応デュアルディスプレイですよね?!と謎の感動w
Reasonの場合、大きなディスプレイにシーケンサウィンドウを、Air側ディスプレイに音源ラックを置くといい感じです。
ケーブルを直接つなぎ替えてるんで、Airとのデュアルディスプレイ状態にすると自作Win機は同時に使えないんだけど、ここでモニタ切替機なんて望もうもんなら当初の目的がかすんじゃう……
サウンド方面は、今まで自作機にしていたSD-90のUSB接続をAirに渡し、自作機のサウンドを挿してるサウンドカードのSE80PCIに設定してデジタル出力でSD-90に送ることで、どちらか1台で使っても2台同時でもヘッドホンは1つですむ接続にしました。
出先でAirをいじってるとオーディオ設定が使えない云々言われるけど、そもそもスリープした時点でそう言われるし、設定し直せばすむのでそんなに問題にはしてません。
自作機[SE80PCI]━デジタル━[SD-90]━━ヘッドホン Air━━━━━━USB接続━━━━┛
こんな感じ。
これで「音楽|動画 鑑賞しながらDTM」ができ……ないかw
その前にお前全然使ってないだろうと言われたら……否定できませぬorz
ATOK月額版→Passportへ
以前からWin用ATOK月額版を利用していて、300円上乗せになるけどMacもあとけさんにするかー、と無料試用版をインスコしていたら、月額300円は変わらないまま10台までの端末・アンドロイド機にインスコできる ATOK Passport とか始まるじゃないですか!
申込開始とほぼ同時に月額版→Passportへの移行申し込みをして、月額300円ぽっきりいえーーーーい
……って思ってたら「重複契約になってるよ?」とのご連絡がーorz
Passport に完全移行して従来の月額版を解約する場合は、メール読んで返信もなにもしなければ、ジャストシステム側で解約をしてくれます。
机がせまーい!
そうでなくても、自宅のPCスペースは6畳リビングの片隅で幅のある机が置けず、今のPCデスクも75cm幅のものを使ってます。
ブラウン管モニタが主流だった時代から使っているので奥行きがかなりある(約90cmくらい?)んですが、Airをこの机に広げると自作機のキーボードが出せないorz
2台同時に使いたい、それもどちらでもキーボード入力したいことがあるので、贅沢だなーと思いつつ次の大きな改善ポイントをココにする予定です。