県内レアものジンジャーエールに突撃して盛大にブレイクした話と、容赦しないシロップをつくってたところのしょうがシロップ(ややこしい……)の話。
……あれ?「手かげんしないしょうがシロップ」だった。
たぶん、引き金はウィルキンソンのペットボトルジンジャーエールッぽいもの? ……だと思います。
わたし自身は、瓶入りもドライも今回のペットボトルのも飲んだことがないので「っぽいもの」というのは失礼ではあるんですが、周囲の反応が「瓶のクオリティを期待したら外した」という風に見受けられたので、敢えて。
高知県ってのはしょうがの生産量日本一とかで、しょうがの加工品も様々なところで作られています。
その代表的なのがジンジャーシロップやジンジャーエールであり、これまたいろんなものがアンテナショップで扱ってます。
その中で以前から目をつけていたのが、高知市土佐山で作られているプレミアムなジンジャーエール。←リンク先の実店舗で買った……というより、高知市内ではここと日曜市と直販所でしか扱っていないらしいですね。
正直、レアリティに惹かれたというのが大きいですw ヲタ根性しみとるのう……
先週末、定期買いに行くついでに買ってきたこれを冷やして、翌土曜日の夕飯にあけました!
………カレーと一緒に飲むのはやばいぃぃぃぃぃぃぃぃ
一口すすって飲み口いいなーとごくごくしてたら、程なくして、しょうがと唐辛子の辛みに炭酸の刺激が上乗せで喉直撃!
その日の夕飯がカレーだっただけに、喉の刺激は倍がけでしたw
不意打ちだっただけに「ジンジャーエールってこんなに辛いものなの?!」と情けない感想を漏らしたけど、これは辛口が好きな人おすすめの辛さ!
最後は二重の辛さに耐えかねて、カシスオレンジで薄めて飲み干してました。
で、鏡川ジンジャーエールと同時に職場用ジンジャーシロップも買いました。
こちらは、ほぼ日の手かげんしないしょうがシロップを手がけた四万十町の桐島畑が作ってるしょうがシロップ。
……写真取り忘れてもう持って行っちゃったよーorz
今日はウィルキンソンタンサンも持ち込んでジンジャーエールにしたけれど、牛乳に入れて飲むのも美味しいのよね。
材料がしょうがと水とお砂糖だけでスパイスの類は入ってないから、ちょっと素朴な感じのジンジャーエールになりました。
わたしは、炭酸入れるならスパイスも入れてるシロップの方が好みかも。(さっきあれだけやられておいて言うセリフじゃないけど……)
今度は、日曜市でおなじみの「吉平のあわせしょうが」に挑戦してみようかな-。
あと、鏡川ジンジャーのシャンディ・ガフ(懲りてない
そして、ジンジャーエールの辛さの基準であろう、ウィルキンソンのジンジャーエールも。