一応、平日昼間は事務員をやっている身ですし、時期が来れば家内制手工業無双1をやっているので、よくつきあうことになる文房具・事務用品は、自分が気に入ったものを使ってます。
たとえば、普段字を書くペンは無印良品の印のつけられるボールペン黒0.38mmを多用しているし、水のり使用を強制させられる前はテープのりで封筒封緘してたし、蛍光ペンは直液式のじゃないとイヤだし、付せんの代わりにマスキングテープを貼ってボールペン(油性)でかきこんでいたり。
mtのマスキングテープは集めまくりたくて仕方ないけど、なんとか踏みとどまれてますw
家内制手工業の友として長いつきあいなのがヘッドの回るホッチキスとディスクカッターで、今日の話題は後者。
最初に使っていたのがCARLの廉価版ディスクカッター(現在製造終了の製品)。去年だったかに買い換えたくなって別のメーカーの安いカッターを買ったことがありましたが、これがいけなかった。なにせ、
- 位置合わせのガイドになる上下の端のでっぱりが、カッター部分に対して直角でない
- 上下の端にあわせると1mmほど斜めに切れてしまう
- つまり、正確に切れない
- 正確に切ろうとすると、人力での微調整が必要
- カッターで手作業で切るのと手間が変わらんorz
というわけで、一度職場で第二の人生を歩んでた初代カールくんwを召還2し、あらためて「きちんと切れること」の信頼をかみしめたのでした。
文房具はともかく、事務用品にはそれなりにお金をかけた方がいい。
「安くなったものと安いものとは違う」とは、某おっかいもの♪の言だったか。
イベント遠征終わったら、CARLの現行ディスクカッターを買おうかなーと思ったりしています。