シカン展にいってきました

diary-old
この記事は約2分で読めます。

幼少のみぎりより「世界ふしぎ発見!」を見て育っていて、かつ、以前のシカン展にもいった身であるワレワレにとっては、やっぱり外せなかった今回のシカン展。
行くきっかけを逸していたんですが、あれよという間にチケットが手に入り、更に「ニトリに行きたいけどどこにあるか分からん」と仰せのおかんと一緒に、今日行くことになりました。

今回のシカン展

前回は「開局25周年記念」でしたが(確か)、今回は「40周年」……そして会場には以前には到底なかったタッチ式の音声案内や、呼び物のひとつとなっている3Dシアターなど、時の流れをこんなところで感じていました。

今回の展示で特に惹かれたのは、黒色土器の精巧な造形と状態の良さ。
今でも使えそうな気がするほどてかてかつやつやの土器は、とても数百年経ってる代物とは思えないw
あとはやっぱり金属と石・貝で作られた装身具のいろいろな意味でも細やかさ。
CMにも出ていた「卵を抱えた黄金の蜘蛛」は実際にみてみると思っていたよりも小さく、それ故に当時あった技術の高さを思い知らされました。もちろん、あの大仮面にも再会してきましたよ☆
3Dシアターは映画を見に行ったことがないので今回の展示が初体験でしたが、立体感が激しく強調されてはなかったので、そんなに酔うことはなかったです。

しかし、今回の個人的シカン大賞は、人をかたどった貝細工を見ていたおかんの
「こんなに小さいのにちゃんとついちゅう」
に決定。なにが「ついちょった」のかはご想像にお任せしますw1

その後の展開

一通り古代ロマンに触れたところでお腹が空いたので、残りの目的を果たす前に遅まきながらランチ。美術館からニトリ行くなら近くで食べたらええろう、ということで卸団地のはるのテラスでハンバーグランチをもぐもぐしてきました。野菜がうまい。

肝心のニトリにいった目的は古くなったリビングのソファを買い換えるためのリサーチだったんですが、「ふたりがけで肘掛けがなく、布張りのもの」という条件にあったものはありませんでした。
これはどこかでリベンジですかねぇ。

出発前から生理痛と車酔い?とで頭ぐるぐるだったワレワレ、帰りの車内ではほとんど意識が飛んでおり、帰宅して即無限の布団に同化。ノーシンと脳内で先生に手伝ってもらってのヒーリング夢想で体調をひねり戻して、今に至るのでした。

  1. ヒント:FF8でウォードにジャンクションしたセルフィの感想 []