[DFF / Exdeath] 鉄壁覇王と征く、雪合戦の路(1)

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おファファファようございます。
かねてよりの計画だった雪合戦オフに参戦すべく、越後湯沢に向かっております。
朝食を駅で買い損ね絶賛腹減りなのですが、車内販売が富山からなのでorz中。

「だからもちょっと早く起きろっていったのに」
「自業自得だな!」

……じゃぁ手持ちのお菓子でしのいでるから、その間に昨日の続き、ふたりで報告してくれる?

「「いいですとも!」」

そして、今ワレワレが乗っているのは……

「特急はくたかですとも!」
「いい眺めだ!」

最高速度160km/hを誇る一番速い特急、なのよね。そんじゃ、あとよろひk……

「む、貴様の菓子、酒が入っておるな?」
「おいおい、大丈夫かよ……降りてからも呑むんだろ?にしてもいいなー俺も日本酒ってやつ、のんでみたいぜ」
「ぽんしゅ館だな!越後湯沢を降りてすぐにある」
「そういや、俺たち、自己紹介はいいのかな?一応、どっちが言ってるか分かるようにはしてくれてるみたいだけど……」

きのうのはなし、つづきから

「あいつ、昨日のことどこまで書いてるのかな?……足のマッサージで足つりまくりってとこか」
「交通機関に影響が出るほどの荒天により市内観光は断念せざるをえんかった」
「風と雨、すごかったよなー、今日の雪合戦に来る連中も電車運休とか、大変だったってな」
「これが西高東低、冬型の気圧配置……!」
「そんなわけで俺たちは……」

「クジャよ、『茶番』につきあった見返りに、修行をさせてもらうぞ」
「いつも『先生』と言われてるキミが、かい?」
「ふん、無駄口をたたくな!バッツもすぐ、後に続く!」
「この間のオフじゃランクGだったくせに――囀るんじゃないよ!」
「迎え撃て――反撃の鉄鎖、アダマンの鎖よ!」

「……とまぁ、あいつがスタバとかなんとかでくつろいでる間、俺たちはこの間一緒にバトルした麻琴さんとこのクジャと混沌の果てで延々対戦してたわけだ。おかげで俺もエクスデスも、ランクSSまで上がったしな」
「ヤツめ、暢気に『ざっはとるて』なんぞ食いよるわ……所詮、ひつまぶしか」

…………

「輝きの世界をッ!」
「うごごご……!」 
「さらっとボケかますな!あと、ひつまぶしに謝れ!それと」
「か ね て か ら ご 所 望 の反魂樹、魔導船で手に入れてきたから、あいつのチェックイン終わったら『雑貨店』やるぞー」

「なんと無情な…………」