[酷道] ライフに乗って、とおわへいこう [ドライブ]

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道の駅四万十とおわ今年7月にオープンし、いつかは行ってみたいと思っていた道の駅、四万十とおわ
お出かけにちょうどいい時期だし、先日の連休に行きたいと思っていたところ、初日の土曜日の時点で天気予報は晴れのち雨、とあんまり良くない気配。
それならばちょっと昼すぎだけどいくんべや!とちょっと重くなりがちな腰を上げてちょっくらドライブに行って参りました。
ちょっくら、で済めば良かったんですが……

栗アイス~~須崎で国道56号線にでてから窪川で381号線へ、あとは道なりに行けば、とおわに着きます。
途中、道の駅あぐりあす窪川で休憩。ここまでで走行距離は約50km、かかった時間は1時間弱とまずまずなところですね。
あぐり窪川は豚まんやらなにやら、いろいろな名物があって有名なところなんですが、手作りアイスのみるく工房で期間限定の文字に惹かれ、四万十栗アイスを堪能。栗は好んで食べる方ではないけど、コレはおいしかったです。

四万十川に降りてみたさて、また小一時間車を走らせて、ようやく道の駅四万十とおわに到着です。
時刻は15:30前だったので、テレビで紹介されていたようなコロッケとかはもうなかったので、四万十川に降りてみました。

クリスタルも水浴び足を川の流れに浸してぼーっとしたり、こんなコトしたり。
4つの封印では足りないようです(←
もしくは、真ん中のクラスター以外にジョブが宿ってまs
そんでもって、真ん中のクラスターはラストフロアから持っt(ぶばっ

井戸。もちろん水出ます公式サイトのブログでも紹介されていた井戸。

……と、そこそこ道の駅を堪能し、お茶とかめぼしい物を買ってさぁぼちぼち帰ろうかと来た道を引き返していたところ、「左に曲がると檮原に着くよ」と示してる看板が見えてきて……
「よっしゃ、雲の上の温泉いったろ」
とか思いついて、左折したのが運の尽き。

    1. +

絶望の?!超・酷・道世に「国道」は数あれど、おおよそイメージされる国道とかけ離れたものも存在します。
特に道路状況が悪い、狭い、通れないところがあるなんてモノを、「酷道」なんて呼んだりしますが。

ここはその名高き日本三大酷道が1つ国道439号線、通称「ヨサク」。写真を撮った時点での檮原町(役場)までの距離は実に57km

……あぁ、走ったよ、走ったさ!
山と、川と、電線しかない道を延々と!コンビニはもちろん、民家も数kmごとにぽつぽつ見えるようなところを、お手洗いを激烈に我慢しながら(かなり切実でした……)
そんなこんなで1時間走り抜け、雲の上の温泉………にいく前にトイレッ!(身も蓋もない)

雲の上のホテル:夜景温泉で改めてのんびりしたあと、晩ごはんを食べてぼちぼち帰宅したのでした。

後日談。
周辺の地理に詳しい友人に
「よりによってそこ通ったンか」
「それよりは1度愛媛に出て、320号線~197号線で帰った方が道広かったのに」
とか、かなーり突っ込まれたのを追記しておきます。

ワレワレが走ったのは「四万十町大正・国道381号線交点~檮原町・国道197号線交点」までの区間で、檮原に入ってから少し町道に抜けました。
参考記事国道を往く>>国道>>国道400~507号線>>439号の記事より)