Sega Fantasy 6

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RSF

HDD逝去の苦難をバネにしたかどうかまでは分かりませんが、もはや絶望的と見られていたsikamakoさんのSega Fantasy 6が来てしまいましたっ!

しかまこさん、お疲れ様ーっ!

というわけで、とりあえず見てこい(所要時間30分)

見てからのネタバレだだ漏れは続きにあります。

……泣いた・゚・(ノД`)・゚・。

わたしは6に強烈な思い入れがあるわけではないので、ピスピ戦までは興奮と笑いとツッコミとその他諸々……という感じだったんですが、EDのVBのエピソードあたりで、ええいああ そこからもらい泣き。

そういや、わたしシャドウ生存エンディング見たことなかった……なorz

そのEDも、原作キャラのストーリー中のエピソードが入ってたり、64、キューブの任天堂ブラザーズの紹介に片面がM、もう片方がLのコインが小道具になってるとか、もうこまかいところで仕事良すぎ。

あーそういや、幻獣「ブラザーズ」強力なのとエフェクトの大げさ、バカバカしさに激しくワロタ。5ではできなかった1UPおめでとう(ぉぃ

あと、「バントホームラン」悶えプロ、わたし持ってるぞー(ソフトだけ)

しかし、何より痛烈にきたのはラストバトル前のピスピのセリフですね。

「過去の栄光に」「リメイクや復刻をのぞんでいる」

そうなのよ、わたしも例に漏れずこういう人間になってるのよ。ゲーム機に向かう時間がなくなったとか言うのもあるし、携帯ゲーム機でリメイクしてくれないかなー、とね。(秘宝伝説とかFF5とかFF5とか)

でも、そういった過去の「名作」だって、かつては「新作」であったわけで、いつでも新しい何かを生み出す力がなくなれば、そこから緩慢なる破滅への道をたどる。新陳代謝は大切です(あれ?)で、新陳代謝の結果、いまの「次世代機」もいつかは次の世代に譲るわけで。

そして、SP夫婦の子供がDSというのが泣かせるじゃないですか。

DSのハードもソフトも、色んな方向から「遊ぶ」「楽しむ」事を第一において作られているように思うんです。(あー、メテオスやってみたいなー(ぉぃ))

作品内ではPSPと対照的な感じがするのですが、如何でしょうか。

ピスピ(PSP)の前身がケステ(ポケステ)というのもなかなか深い……と勝手に深読みしてみるテスト。あと、語感もちょっとケフカに似てるね。

脇を固める音楽陣もえらいこっちゃなことになってます。

みんな知ってる人ばっかりだ(有名という意味で)

改めてお疲れ様でした。

DL版とか次回作……とかは、とりあえずこのチラシの裏に書くだけにしておきます。

コメント

  1. 時期が来たら、即DLですよ奥さん!
    (6はある意味で好きなので)出来るまで待ちましょー。

  2. Dynastess より:

    今回はDL版はなさげですよ、お嬢さん(w

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