暁に散れり、覚醒までの間隙:不死身の大樹が記す・弐の巻

ジュレット住宅村、未開のジャングル地区。
近年開放された釣りにより人が訪れはじめた、野性味を残す自然豊かなこの地に、ある問題を抱えた家がありました。

ディナテスの家。
この家が抱える問題、それは……

case:5406-2 取り残された家

閑話休題。
問題を抱えているのは、家というより中の住人である。
炬燵も門松も放置し、かのシャントットよりの手紙も、エオルゼアのモーグリからの手紙もそのままに、桜花の寝具と同化して久しいのだ。

もっとも、この事態を引き起こしたのは他ならぬ我々なのだが。

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次元を隔てた一定の箇所には、有志による集合知が納められている。
当事者の経験によらず有形無形あらゆる手段で知識を深めるのは、プレスリポーターとして味わえる形而上の愉しみといえよう。
ある時、その一項目が視界をとらえ、興味を引いた。

ほう……『にーてんれい』には、この楽曲も供されるのか。

周知の通り「竜と探求」を巡る旅は、マエストロ・スギヤマによる劇伴によって彩られている。
それはアストルティアにおいても例外ではなく、いかに軽微な戦闘であってもディナテスの持つ刃には旋律が宿る1ほどだ。
また、この世界のために書き下ろされた楽曲だけではなく、過去の名曲も世界を彩る要素として随所にあしらわれている。
(具体例:迷宮ボス戦の『生か死か』教会の『賛美歌に癒やされて』など)
関心を引きつけるその項目は、過去の次元の物語を彩った楽曲の題名であった。

記憶から引き出された興味は探究の意思を煽り、好奇の衝動へと変える。
項目の詳細へ食指を伸ばすのに、ためらいの時間はなかった。
そして。

\とどめの一撃を はなつのだーー/

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それから、だ。
我々を取り巻く時間が、アストルティアのそれと齟齬を来すようになったのは。

「一度知ってしまったことは、なかなか『なかったこと』にできない」とは、ディナテスの中の人の弁である。
全ての記憶、存在、次元を消す……ならば話は別だろうが、実行できるかといえば読者諸姉諸兄の察するとおり。

「へんへー……」

眼下で桜花の褥(しとね)が蠢き、怠惰をむさぼる海色があらわになる。

「『にーてんいち』きはら おほいて……」

夢うつつの不明瞭な声を残して、海は桜に再び覆われ同化した。

春眠暁を覚えず。
しかし『にーてんいち』は既に来ているぞ、起きろ!

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お 久 し ぶ り で す orz
今年入って初めての記事がこれですか、そうですか。そもそも、もう3月ですよ?

2.1が始まっている現時点でVer2.0の進捗がさっぱり……な理由の一つを先生に仰々しくしてもらいましたが、一言で言いますと「用語Wiki読んでたらネタバレ自爆しましたorz」です。
おまえBDFFでもやっただろ学習しろ。
なんか悔しいのでVer2.xのDQX日記のサブタイトルは上記にしました。
……自重してない

しぐさ「サボテンダ」はどさくさに紛れて手に入れたけど(「高笑い」は手に入れてn(゚Д゚)ウボァー)、公式も2.0クリア前提でいってる感があるし、どうにかして2.0進捗1/3状態から追いつかないと。
そういや神話篇もまだなんだ、真災厄討伐クエで止まってるんだこれが。
ただ、2.0最終日にメタスラ・はぐメタ超元気持ち寄りレベル上げで ばくれつけん をとるのにスティックスキルを全力で捨て、2.1のどうぐ使いもこれである程度レベル上げしようと思ってるので、これが達成できるまでは僧侶復帰しないつもりなのよな。
メンバー募って予定あわせたら一瞬だけど。

そしてせまる Celestia12 〆切よ……それから例のアレの準備も。

  1. 通常戦闘曲は「刃の旋律」 []