パラメタルブリッヂの死闘

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先月「親知らずでない歯を抜いた」話をしましたが、じゃあそのあとはどうするか。
さすがに抜きっぱなしというわけにはいかないので替わりの歯を入れるのですが、それにもピンキリがあるという。

ピンは……アレですかね、インプラント。人工歯根。
歯科でなく口腔外科1の領域になって手術もあるし、保険外だからぶっちゃけ EOS 5D mkIII のボディぐらいするw(30万円半ば以上)
保険適用なら部分入れ歯という選択肢もありますが……こちらは手入れの手間と年代的に遠慮願いたいw

そんなわけで、ワレワレの抜けた歯にはパラメタルブリッジという、壮大な差し歯が入ることになりました。ブリッジも材質によってピンキリですし、リスクもあります。今回はピンキリのピン側3番目くらい。(適当)
白いセラミックの差し歯は保険外で高いし、入れる際、抜いた歯の両隣が虫歯のない健康な歯だとしても削らなくちゃいけなかったりします。
それにブリッジダメにしたら、3本一緒に一蓮托生だしね。
今回どれだけかかったのかは……EOS 6D レンズキットが買える値段、ってことで。
価格認識が一眼デジなのは、一種の業病ですw 6D欲しいです。

ともあれワレワレの場合、抜いた両隣もひどい虫歯だったんで一斉にかぶせちゃえwという判断でした。
これは「どこもかしこもひどーい虫歯だったワレワレ」という個人ケースの結果なので、歯科通ってる人は歯医者さんや助手さんに聞いてちゃんと情報もらおうね!
担当の助手さんが、おめめぱっちりでかわいいです(余談)

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先々週やったブリッジのための型取りは辛かった2けど、おかげでつけた後も違和感なく使ってます。
たくわんだってバリバリだぜー。ワイルd(ry

今回のブリッジ装着が一連の歯科通院のクライマックスで、この後は最後の親知らず抜歯と、かみ合わせが深く、歯ぎしりしたり強く食いしばってるらしいワレワレにマウスピースを作って、一連の歯医者通いが終わるようです。(数ヶ月に1度の定期点検は必要だけど)
そもそも、そこまで虫歯(歯周病も)をわるくさせないのが一番であります。

  1. だからインプラントができるといってる歯医者さんは口腔外科も標榜してるよ。 []
  2. のどの飲み込み反射が強く、おえってなりやすいのだ。奥の方の型どりはその分素材や器具も口の深くまで入れるから余計辛いw []
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