冷菓のリドルアナ攻略(3)・攻略編

冷菓のリドルアナこと、本年のゆず庵「世界一すごいパフェ祭」のレポートである。

さて、ようやく攻略編だ。
一連のレポートを初めて閲覧する方は前書き・材料編建造編も併せて御覧いただきたい。

前年度のパフェ祭では

  • キャパシティ以上の取り分を持ち帰り壮絶な戦死を遂げる
  • そのため、冷菓が行き渡らなかった者を出した

という反省点があったようで(前回は参加していない)、今回はそれを踏まえた整理券制度がとられた。
ワレワレの整理番号は97と、かなり後半。奥座敷で談笑しながら時を待つ。
その間にも、先の参加者が山盛りのアイスクリームに菓子ともおかずともつかない代物をのせて次々と帰ってくる。

約半時間の後、ようやくアクティブターンが回ってきた。
容器と愛用の得物(後述)を持ち、ワレワレもまた冷菓の塔に挑む。


半球の最終兵器
あいすでぃっしゃーーー。(大山のぶ代声で)
たかがディッシャーと侮るなかれ。
凍てついた冷菓の柱をものともせずえぐり抜き、すくい取ったその形状もまた普通に丸い故、精神的な重圧が少ない。
ゆず庵パフェ攻略にお奨めできるものだと思っている。
この写真はふぇあちんからの提供である。多謝。

攻略の皿:第1弾
はい、魔が差しました。ごめんなさい。
朝からろくに炭水化物をとってこなかった故、つい………。
卓上食塩を借りて、まずはこのトウモロコシへ一気にかぶりついた。
うむ。これはうまい。昨今よく出ている妙に甘い品種ではないな。
こういうトウモロコシを水ゆでし手塩をまぶしてかぶりつく。夏の美味ではないか。

攻略の皿:堅き魚の宴
「ひとり一切れ」ということで、当然こちらも入手。多少白っぽいが、かつおのたたきである。
見ての通り、アイスクリームまみれでとても食べられそうになかったので、トウモロコシの時に使用した塩をここでも振りかける。
アイスまみれの見た目に反して、美味。決して負け惜しみではない。本当においしいのだ。

むしろ、かつおの周囲にあったアイスクリームの方が災厄であった。
生臭い。ひたすら生臭い上に甘い。
他の部分のアイスクリームやトッピング具材でごまかし、汚染された部分をようやく押し込んだほどだ。

それよりも更に恐ろしい汚染物質がふぇあちんの処に回っていた。
それすなわち、 デ ミ グ ラ ス ソ ー ス の か か っ た アイスクリームである。

かつおのたたきに塩をかけた刹那、周囲のテーブルから「勇者!」と声が上がったが、わたしごときを勇者と呼ぶのははばかられよう。
真の勇者というのはこのようなモノを指すのである。
勇者の挑戦(1) 勇者の挑戦(2) 勇者の挑戦(3)
BGMは是非、「勇者の挑戦」@ドラゴンクエストIIIで。

攻略の皿:第2弾
「はじめは少なめに」ロウのおかげか、1巡目を難なくこなしたワレワレは2巡目に挑む。
しかしながら、いかに久保田食品の高級アイスとはいえども、こう甘いものが続くといささか飽きがくる。
なんとか食欲という名のモチベーションを取り戻す方法は……あった。

気付け薬
「飲食店に菓子類の持ち込みはよいのか?!」というツッコミは置いておいて。
この手の辛味は正常なる味覚を取り戻すのに大いに役立った。

暗影の層(にまだ無傷のアイスが)
2巡目もなんとかこなし3巡目へ。
3巡目ともなれば冷菓の塔は削り取られ、大半が消去している……ように見えるが……。
とんでもないのである。あの削られたアイスの下に、まだ無傷の柱があるのだ!

猫の手も借りたいということで………
大熊猫大いに挑む 大熊猫しっかり登録済
大熊猫の手も借りてみた。

大熊猫の中の人は土電の中の人
中の人などいない!
字幕の通り、この方は土佐電氣鐵道の中の人、ウテシ運転士のましろ氏である。
そういえば、一昨年の第1回の際にもお世話になった(^ω^)

一輪のカラムーチョ
3巡目はこんなことにもなっていた。

さすがに4巡目……には手が出ず。
無念のお片付け 混沌の賄い
無念のお片付けとなった。ここでもスタッフの手つきは手慣れたものだ。
残りのアイスクリーム類は、スタッフ達の賄いとなる。

闘い済んで、寛いで。
闘い済んで、寛いで。

残された箱船
そうして、次の舞台への箱船が残されるだけである。

ひとつの闘いは終わった。しかし、そのエピソードはまだ終わらない。
混沌の遺産を賭けた静かな闘いが始まろうとしていた。

バンガ異変番外編に続く】