行きつけのカフェっていう贅沢

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「行きつけのカフェ」というモノにあこがれております。
最近になって、やっと行きつけって言ってもいいかな……?と思えるところに出会えたので、にまっとしにきました。

目下のお気に入り、高知市桜井町にある terzo tempo です。
お店の雰囲気がリンネルとかのナチュラルシンプルミニマル系(並べればいいと思ってるだろ)で自分の日常環境と全く違うのと、コーヒーを注文してから豆をひいて淹れてくれること、ちょうど良い小腹メニュー(イングリッシュマフィンが小腹ぴったりサイズなのだ)があるところ、そして週1回の歯科通院の帰りに立ちよれるところ(コレ重要)がお気に入り。ひょいと立ち寄って小一時間いたりします。

……「歯医者の帰りに立ち寄る」のが行きつけか、そしてそれは歯医者後の行動として適切なのか、と突っ込まれると弱いんですがw
「行きつけ」の個人的定義は「通常行動範囲内か歩いて寄り道できる程度で、日常の習慣に気軽に組み込める(立ち寄れる)」としています。

というのも、自宅周辺にはカフェどころか店すらなく(最寄りのコンビニは1.5km先)、最寄りのカフェは隣やその隣の町にあったり、あっても家路につく頃には閉まってたり、スタバやドトールになると自宅から30kmは見繕わないとw(ついでに職場からも遠い)
そのいずれもが「車でわざわざ出かける」必要があって、ちょっと行きつけとはいえないのです。

職場周辺はというと、多少飲食店はあるものの「なんかカフェって雰囲気じゃない」だとか、微妙に行動範囲から外れる距離にあるとか、そもそも職場に近すぎて居ても落ち着かないとかで、こちらも行きつけにするほどじゃないよなぁ……

地元カフェ本は改訂版が出るたび買っていて、買い物ついでにあそこ行ってみたい、あそこに行くためにドライブ(片道50kmとか片道100km)はたまにやるんですが、日常のループにちょっとオプションつけていつもと違う時間が過ごせるのっていいですよね。

コメント

  1. sibasizyou19 より:

    行きつけのカフェっていいですね。僕はあまりカフェにはいかないのですが、マックにはよく行きます。マックは結構リラックスできる空気になっているので、そこで一時間くらいのんびりとします。
    行きつけというと確かに日常の中で気軽に行けるところがいいですね。僕も行きつけというか、気軽に行けるところがあります。さっきのマックとラーメン屋ですね。ラーメン屋はちょっと遠くて車でしか行けないところなのですが、味がおいしいのと静かな雰囲気が落ち着かせてくれるのでよく行きます。飲食店というと料理がおいしいのはもちろんなのですが、僕は雰囲気でまた来るのか来ないのかを決めています。そうして何回か行くところを行きつけの店にしています。遠いか近いかはあまり関係ないですね。
    でも、確かに日常の中にオプションを付けていつもと違うことをしてみるというのはとてもいいですね。なんていうか、新しい発見があったりしますからね。

  2. Dynastess Dynastess より:

    行きつけにできてリラックスできる場所(カフェに限らない)は、何カ所か見つけてお気に入りにしておくとココロに余裕ができるというか、ちょっと豊かな気分になりますね。
    わたしの場合、好みやおなかの事情で(小食です)カフェに目をつけようとするだけで。

    地元でいけそうなマックはアーケードに面していて、いつもがやがやしてる感じです。
    郊外のドライブスルーもできるようなところだとそうでもないのかなぁ?
    (ちなみに、最寄りのマクドナルドも20数キロ先ですw)

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