……最後かもしれないだろ?だから話しておきたいんだ(うろ覚え
うちの職場の敷地内には、おそらく職場の建物が建つ前からあったと思われる樹があります。
………そのうち「ありました」と過去形になるので、今日写真に撮ってきました。ただし、ここに載せるのは建物が極力移らないよう撮ったものなので、大きさとかあんまり伝わらないかも。
お気に入りのクスノキだったのです。
幹周りはわたしの一抱えより少し大きいくらいで、見た目からの直径は数十センチ、高さは……隣の建物の4～5階分。
クスノキってのは大きくなりやすい常緑広葉樹1なので、えくネタ的にも大変美味しい木だったりします。
ほかにもこういう「リアルみせかけの大樹」ポイントを押さえてはいるんですが、一番会える頻度が高かったのはいうまでもありません。
建物に寄りそう形で立っているにもかかわらず枝振りは奔放で、季節にかかわらず木陰と木洩れ日を提供してくれてました。
また、根本の土地はほとんどアスファルトで舗装されてしまっているんで、どこから水分や栄養分を調達しているのか、非常に気になる木でもありましたｗどこまで根がはってるのかなーって。
しかし、この付近で工事することが決まって、作業のため切り倒されることになりそうです｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
今日を逃すと、工事の準備などで周囲を囲われて近くに行けなくなりそうだったので、こっそりごめんなさいとありがとうを伝えに行ってきた次第。
- 一年中緑の葉をつける、広い葉をもつ樹木。FF5のラストバトル突入シーンを見るに、エクスデス先生もこの類と推測される。もちろん、SFC時代のドット絵の事情とかいっちゃいけないのだｗ [↩]
