一瞬でほとばしる EXゲージ

diary-old
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それは、ちょっと時間のおした今日のお昼のことでした。
いつものようにパスタをゆで、いつものようにソースをあえ、いつもとちょっと違ってシーチキンの缶を開けてサラダとパスタにトッピング、そしてまたいつものようにサラダにドレッシングをかけ、デザートのヨーグルトも用意して、さて、いただきます!というまさにそのとき。
ガチャリと部屋の向こうから入ってきた人影は、この部屋が持ち場のおっさんでした。そしてわたしを見るなり開口一番、

「あぁおる、ちょうどよかった、○○さーん、向こうの部屋インターネット繋がらないんですけどー」

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「覇王の力!」と叫んでたら、きっとEXモードになれてたと思う。
あの、わたしがこれから何をしようとしていたか、見えてました? 見えたその上で、それ言いますか。
こ れ か ら お 昼 食 べ る と こ ろ なんですけど!!!!
もくもくと食べるわたしをよそに、「この間までは、ちゃんといってたんですけどねぇ」「今日やったらなんか繋がらないんですよ」「ウィルス(対策)ソフトの更新のためなんですけどねぇ」と、次々垂れ流してくれました。1

そんなわけで、食事の時間の幸福をごっそり削がれ、以降退勤時刻までMPがごっそりなくなってしまったのでした。
永遠の虚無が訪れてしまえw

実際の問題はIPアドレスの重複とセキュリティソフトのデータベース更新についてだったから、食事後に軽く解決させたけど、このおっさんのKYと呼ぶのもKYに失礼なほどの「状況の読めなさ」と「配慮のなさ」には、周辺が広く辟易しているのであります。
この声かけのタイミングの悪さと、話の腰を折り混ぜ返す様は、どうしてそうなった?!としか言えないorz

自分を含む周辺各所にダメージがいかないよう、このおっさんとのやりとりは気をつけてたんだけど、久しぶりに引っかかってしまったさなぁorz

  1. 内容はわたしに投げているのが分かっているけど、最初声かけた以降名前を出さない []
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