消える音圧の行方

diary-old
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IMG_0123 今日はお弁当です。
綱渡りの昼食事情まっただ中のワレワレにとってはありがたい限り。

もう聞いた人もいますが2/28 開催のサイネリア2、参加曲のクロスフェードが公開されましたね。
ファルコム作品はほとんど知らないので、聞いても原点も製作者もさっぱりなのですが、部分を聞くだけでも、おおと唸る良アレンジばかりで、今回も楽しみしきり。

ちなみに、前回の参加曲で事前に原曲を知っていたのは、なすちるさんの To Make the End of Battle でしたw
これだけ、なぜかMIDIのSMFファイルがあるのです。

で。

先週サイネリアTLに押されてシーケンサを立ち上げたものの、とうてい間に合わなかったわたしはといえば、恐らく有志で勝手にやるであろう「(前略)外野で(略)勝手に(略)ネリア」、通称「外ネリア」にこっそりするつもりでちまちまReasonさんと格闘をしているワケなんですが……
作成中のものに限らず、わたしのアレンジデータってなんか「音が弱い」ンですよね。

いわゆる「音圧」ってヤツなのかなぁ……と思うんですが、Reasonで聞いて調整しているときと、wavに書き出して別のプレイヤーで聞いたときの音の大きさが明らかに違うorz
他の人のデータと同じ音量で聞き比べると、聴覚的にも視覚的にも1明らかに小さいのです。

Reason はSD-90オーディオ一本でループやなにやら呼び出してやってるんだけど、そこなんだろうか……

  1. SD90のオーディオレベルの振れ幅を見てる []

コメント

  1. Y丸 より:

    ぼくの場合はとりあえず全体にコンプレッサーを掛けて音圧稼ぎしてます。
    マスタリング的にはあまり良い方法とは言えませんが、手っ取り早いと思います。
    ちなみにぼくは毎度 endorphon(フリーのマルチバンドコンプVSTi)さんに頼ってます。

  2. Y丸 より:

    Oh… endorphin でした。typo乙。
    あとVSTiじゃなくてVSTFxでした。シンセじゃなくてエフェクタ。

  3. Dynastess Dynastess より:

    >賢者s……ゲフン Y丸さん
    カシコス!(挨拶)

    Reasonにはマスタリング用の設定セット(M Classマスタリングスイート)があって、そいつをパートごとや全体にかけることができるんですが、全体にかけている方をコンプレッサーセットの設定に変えてみてからwav書き出して、SoundEngeneのオートマキシマイズで音量を持ち上げると、そうする前との違いが分かりました。

    音圧のなんたるかを、体感できたような気がします。
    でも、下手するとバスドラとかがつぶれちゃう(としか表現しようのない……)んですね。

    できることが多くなるごとに、できかねることが出てくるような。
    Mixやマスタリングで悩むDTMerが多いわけです。

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