沢マン週末カフェに行ってきた!

この記事は約2分で読めます。

沢マンカフェ「sumica」
オフライン友人のつばい嬢、アヤぽん、久住とんと連れだって、高知市は薊野にある
混沌の立体長屋沢田マンションにて期間限定オープンしているカフェ「sumica」にいってまいりました。

ごちそうさま
ごちそうさまでした

……あぁあぁ、ちゃんとレポートするから!写真も撮ってあるから! 石投げないで!メテオ落とさないでーーー!
あと写真多いから、ナローな人ごめんなさい!


ワレワレが到着した時点で件の沢マンカフェは満席。 見学もかねて先に沢マンを探検することにしました。

立体長屋 沢田マンション
そもそも沢田マンションって何よ?という方のために軽く説明しますと、
沢田壽農・裕江夫妻が独学で1から(ここ大事)建てた「手作りマンション」であります。
外観は上のような感じ。
独特の外観もさることながら、在りし日のナブディス王宮もかくやと思われる(ぉぃ)白い壁と緑の対比が目を引きます。
(FF12的解説:ゲーム中では廃墟と化している死都ナブディスの王宮は「白緑宮」と呼ばれていたそうで……
そうそう、FF12のサントラ買いましたよ、とご報告)

沢マン屋上にこんなもの 夢紡ぐ歯車
地上5階地下1階、全60室すべて間取りが違い、屋上には池や畑にうさぎ小屋、鳥小屋果てはクレーンまであります。
地下は駐車場とか通路とか、作業場になってるところもあり、沢マン独特の「混沌」を濃く感じられる空間になっています。
居場所の生まれる場所

夢の原動力 こちらも沢マン住人
そして、いたるところに沢マンの歴史を共に作り上げた発動機が置かれてあります。
今でも使ってるのとか、あるのかな。
探検途中で大家さんとこの子供に会い、いろんなところを見せてもらいました。
右写真のトリも飼ってるそうなんだけど、果たして何かしら。

詳しい歴史やあらましは住人の方のエントリを見ていただくとして。

+++

sumica 看板 いただきます
さて、そうこうしているうちにカフェに入れるようになったので、昼食タイムとなりました。
本当は週替わりのカレーがたべたかったんですが、あいにく品切れ。
というわけで4人で頼んだのは、豚バラ肉とひよこ豆を煮込んだ「とんピヨ」。
甘辛く柔らかい豚の角煮でご飯が進む進む。あっという間に総員完食しました。

そしてデザート こだわりの珈琲
手作りチーズケーキはほどよく甘酸っぱく、豆にこだわり淹れる度に挽くコーヒーもまた絶品でありました。

そして何より、sumica は居心地のよい空間なのです。その片鱗をご紹介してレポートの締めとしましょう。
青と黄と透明 硝子と厨(くりや)
カフェの光 :1 カフェの光 :2

この sumica 、7月末までの毎週土日月の期間限定で開店しています。
時間いっぱいこのステキな空間があり続けますように。
そして、今度こそカレーーーー! (←
ぬくもりの居場所

コメント

  1. くすみん より:

    お疲れ様でしたー(‘-‘*)。鳥かわいくとれてますやん。
    こんなことならマニキュアくらいしとくんだったわ(笑)。

    で、小学生の彼に聞いたところ「カナリヨ」って言ってましたよぅ。でもカナリアってもうちょっと色がついてる気もします。

  2. Dynastess より:

    >くすみん
    おつきあいありがとうでしたよー
    しかし書いちゃったら、その手きみのと白状してるもんじゃん(w

    なんかヒヨドリのような気がしますよ、そのトリ……